2024年3月13日 「美術雑誌 掲載記事」をリリースしました。kujakuhanamasakobl2024年3月14日読了時間: 1分 金子昌子の作品が美術雑誌で紹介されたのは1983年~1990年の8年間、10冊。 昌子の遺品にそれらの雑誌原本が残されているものはその画像を使用し、そうでないものは国立国会図書館(『美術グラフ』『芸術公論』)や相模原市立図書館(『毎日グラフ』)に出向いて画像を取り寄せ、昌子紹介の10冊分を揃えた。
2025年9月24日 新記事「金子昌子と伊藤若冲」をアップしました金子昌子の第3期の作品に影響を与えたとされる、伊藤若冲との関係についての記事です。これ以前の第1期・第2期に昌子の人間洞察的な路線はすでに規定されていたため、若冲からの影響は技術的なものであったと考えられます。
2025年2月15日、新記事「金子昌子の原点 阿蘇神社」をアップしました。いちばん母に甘えたいさかりの幼少期に、母を失って甘えることもできず、その寂しさを紛らすために阿蘇神社の境内で絵を描いていた昌子。その不遇の中で、昌子の絵に対する情熱が芽生えてきました。
2025年2月13日、ついに「金子昌子 絵画マップ」が完成しました!阿蘇市に10点、熊本市に6点、鹿児島市に1点、計17点の金子昌子の作品をどこで見ていただけるのかをお示ししたマップ3枚が、ついに完成しました。 まだ暫定的なものですが、いずれは絵をクリックすると詳細ページにジャンプするように工夫したいと考えております。
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