第3期ー11 とり三態kujakuhanamasakobl2024年4月9日読了時間: 1分更新日:2月18日1995年、サイズ未詳、油彩個人蔵 昌子の絵には、色彩面では伊藤若冲やアンディ・ウォフォールの影響をうかがうことができるが、構成面では独自路線を歩んでいる。その中で、この作品に限ってはピカソの影響もありそうである。
2025年9月24日 新記事「金子昌子と伊藤若冲」をアップしました金子昌子の第3期の作品に影響を与えたとされる、伊藤若冲との関係についての記事です。これ以前の第1期・第2期に昌子の人間洞察的な路線はすでに規定されていたため、若冲からの影響は技術的なものであったと考えられます。
2025年2月15日、新記事「金子昌子の原点 阿蘇神社」をアップしました。いちばん母に甘えたいさかりの幼少期に、母を失って甘えることもできず、その寂しさを紛らすために阿蘇神社の境内で絵を描いていた昌子。その不遇の中で、昌子の絵に対する情熱が芽生えてきました。
コメント