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第3期-7 こころざし

  • kujakuhanamasakobl
  • 2023年9月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月18日


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1989年、51cm×44cm、油彩

個人蔵


 2019年個展(画廊ぶらんしゅ)にて初公開。

 これも、孔雀の羽の美と花の美とが溶け合った作品。

単独のとりは、誇り高く毅然とした美の象徴である。美術雑誌のインタビューで、昌子はクジャクの「羽」よりも「首」が美しいのだと回答している。これは、その象徴的な作品。すんと伸びた「首」、そして上向きのまなざしは、こころざしの行く末を示している。

 
 
 

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