第4期ー6 四季の彩りkujakuhanamasakobl2024年4月9日読了時間: 1分更新日:2月18日1996年、162cm×194cm、油彩 昌子第4期の最高傑作のひとつ。大きさとしては、「凜(りん)」に次ぐ。 ただし、「宴(うたげ)」と類似した構図・色彩であるため、他の作品とのバランスから2019年個展(画廊ぶらんしゅ)では展示されなかった。 まさに本邦初公開の秘蔵作品である。
2025年9月24日 新記事「金子昌子と伊藤若冲」をアップしました金子昌子の第3期の作品に影響を与えたとされる、伊藤若冲との関係についての記事です。これ以前の第1期・第2期に昌子の人間洞察的な路線はすでに規定されていたため、若冲からの影響は技術的なものであったと考えられます。
2025年2月15日、新記事「金子昌子の原点 阿蘇神社」をアップしました。いちばん母に甘えたいさかりの幼少期に、母を失って甘えることもできず、その寂しさを紛らすために阿蘇神社の境内で絵を描いていた昌子。その不遇の中で、昌子の絵に対する情熱が芽生えてきました。
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