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第2期-1 鳥界(待春)
1985年、162cm×130cm、油彩 阿蘇やまなみ病院(阿蘇市)蔵 『毎日グラフ』1985年6月16日「現代作家20選」で美術評論家・秋沢国男に「洗練された調和」がうかがえると評された。 『芸術公論』第2巻4号(通巻8号)「水上杏平の洋画家特集」でも紹介される。...
kujakuhanamasakobl
2023年9月17日読了時間: 1分


第1期-2 華麗なる闘魂
1978年、162cm×130cm、油彩 日展入選作。 2年連続での日展入選作。昌子の実力は、定評を得ていく。この段階では、複数の孔雀は美を競い合うのみの存在となっていく。第1期の作品は、想像を絶するほどのスケッチを経て、究極のとりの美しさを表現するものとなっていく。...
kujakuhanamasakobl
2023年9月17日読了時間: 1分


第1期-1 舎のとり
1977年、162cm×130cm、油彩 日展入選作。 「舎」とは、熊本市動植物園の孔雀舎である。夏の暑い日も、冬の寒い日も通い続けて描き続けた。昌子は孔雀をけっして孔雀とは呼ばなかった。「とり」「鳥」と表現し、抽象化することによって「とり」の姿の美に焦点を当てた。...
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2023年9月17日読了時間: 1分
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